こんばんは、SATKENです!
寒くなると薪ストーブのお話が多くなってしまいます。
今日は薪ストーブの着火方法のお話です。

《トップダウン着火方式》
トップダウン着火方式は下から太割り、中割り、小割りの薪を井桁に組み上げ、上部から着火していきます。
普通は下から着火するのでは?と思うかもしれませんが、薪ストーブは気体が燃えている原理と上昇気流が相まって、不思議と燃えます。しかも下から着火するよりも燃焼効率が良いです。

この着火法は先日、お客様の火入れ式で伝兵衛堂の高橋さんのレクチャーで再認識しました。
ご存知の方も多いと思いますが、そうでない方は一度お試しください。
次回のお話は、「薪ストーブは薪が燃えているではなく、気体が燃えている!?」のお話をしたいと思います。
さぁ〜暖ったまろ。