昨日は2年前にお引き渡しをしたお家の定期点検に行ってきました。
久しぶりにお会いできるので、どんなお話ができるかとても楽しみでした。

こちらのお客様は共通の知人を介してご縁をいただき、ご主人の親御さんと一緒に住むための2世帯住宅を建て替えさせていただきました。

平日と言うこともあり、ご主人や奥様、お子さんたちに会うことはできませんでしたが、お母様が立ち会ってくださり、「あれからもう2年も経つんだね。」なんて笑いながらお話をさせていただきました。

検査の方は、第三者機関のJIOの検査員さんと一緒に、基礎、外壁、屋根などの外部と、床、壁、天井、建具、設備など内部の点検をさせていただきました。
ここで少し、さとう建築のアフター・サポートについてご説明させていただきます。
さとう建築の行うお引き渡し後の点検は主に二つあります。
一つは、新築工事を行ったお客様が対象の定期点検です。(瑕疵担保保険に加入している住宅のみ)
こちらは第三者機関による定期検査です。引き渡しから、半年、1年、2年、計3回の点検を、瑕疵担保保険会社の日本住宅保証検査機構(JIO)の検査員が行います。点検時期に合わせてハガキと電話連絡で日程を決めて行います。
二つ目は、すべてのお客様が対象の住まいの点検訪問です。(瑕疵担保保険に加入していない住宅も含む)
こちらはさとう建築による自社点検です。今までに新築やリフォームをさせていただいたお客様、お引き渡しから2年以上経過されたお客様、それ以外でも点検を希望されるお客様に向け、年に2回、ハガキでご案内をさせていただきます。
もちろん、こちらの点検以外でも、緊急時や常日頃のお困りごとがございましたらご対応致します。
今回の定期点検も、「特に問題ありません。」とのお言葉をいただき、ホッといたしました。
工事後もお客様とのつながりが切れることなく、いつまでも安心して暮らしていただけるよう努めたいと思います。
ありがとうございました!